泡で洗うボディソープ「ケアセラ」
私自身、乾燥肌に悩んでいましたが、お風呂上がりにボディクリームでケアするよりも効果がありました！
ただ体を洗うだけなのにどうして敏感肌や乾燥肌にいいの？
ボディソープ「ケアセラ」についてまとめました！
目次
「ケアセラ」が乾燥肌に効果があるのは何故？
肌の潤いがなくなるタイミングは「お風呂の中」！
そこで「カラダを洗う」ことに着目して生まれたのが「ケアセラ」です。
・肌の潤いにかかせない「セラミド」
「セラミド」とは、水分保持機能を持っていて外部刺激からのバリアなどの機能がある私達の肌に存在する成分です。
ボディタオル（ナイロン素材など）でゴシゴシと洗うと、肌の表面に傷がついたり荒れたりしてしまって潤い成分（つまり『セラミド』）が外に流れてしまいます。
「セラミド」をキープするために「ケアセラ」の泡が活躍してくれます！
潤い成分をたっぷり配合
「ケアセラ」の成分には、7種類の天然型マルチセラミド、3つの植物エキスが配合されています。
7種類の成分、これだけあります。
セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプスオイルスフィンゴシン
というあまりピンとこないですが、これが肌を守る成分なのです。
3つの植物エキスは、フキ葉/茎エキス、カミツレ花エキス、タンブリッサトリコフィラ葉エキス、という成分が入っています。
汚れだけを落とす「次世代洗浄技術」
「ケアセラ」は、肌の潤い成分がボディソープと一緒に流れてしまわないように、肌の潤いを守ってくれる成分をそのままにして汚れを落とすことができます。
肌に必要な潤いを守りながら、汚れだけを洗い流すことが出来るのが「ケアセラ」です。
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ケアセラで体を洗う方法！洗い方と適量は？
ボディタオル不要！泡と手で洗う！
手のひらに泡を乗せて全身をこすらずに優しくなでるように洗いましょう。
1回に3～5プッシュ分の泡の量が目安です。
洗い流した時に、今までの洗い上がりとの違いにびっくりすると思います！
洗い上がりがさっぱりしないと最初は感じると思いますが、「肌がさっぱりした」と感じているのは実は潤いがなくなっているという感覚でもあります。
最初は慣れないかもしれませんが、続けていくとお風呂上がりに肌がパリパリしなくなってきますよ！
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敏感肌には「ケアセラ ベビー」がおすすめ！
「ケアセラ」には、赤ちゃんでも使える「ケアセラ ベビー」があります。
通常の「ケアセラ」はブルーのボトルですが、「ケアセラ ベビー」は淡いピンク色のボトルです。
「ケアセラ ベビー」は、弱酸性、低刺激性、無香料。
名前の通り赤ちゃんや子供用ですが、大人でもOK！
特に敏感肌の人にオススメです。
使い方は、「ケアセラ」と同じで、手のひらに泡を乗せて体を洗ってください。
ケアセラベビーは、顔や髪にも使えます。
お風呂嫌いなお子さんも、泡を使って体を洗うのが楽しくていつの間にか「お風呂好き」になるかもしれませんよ＾＾
ケアセラの口コミは？使ってみた感想！
ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュの口コミの総合点は、4.7ポイント（満点は7ポイント）でした。
では、口コミの内容は？
香りが気になるという方は、香りのない無香料の「ケアセラベビー」の方もオススメです。成分も通常の「ケアセラ」と変わりません。
私は乾燥肌に加えて敏感肌なので、「ケアセラベビー」の方を使っています。
だいたい2.5プッシュで全身を洗っています。これくらいでも十分全身に泡が行き渡ります！
私は「ケアセラ」を使い続けてみて、お風呂上がりに全身に塗っていた保湿クリームを使う量が減りました！
効果のほどは個人差があると思いますが、乾燥肌と敏感肌の人に本当におすすめしたいボディソープです＾＾
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まとめ
・「ケアセラ」の口コミの評価は4.7と高めの評価でした。
・「ケアセラ」は保湿成分を含んだ泡で、ボディタオルを使わないで洗うことによって乾燥肌を防ぐことができます。
乾燥肌に悩む方は一度使ってみてはと思います。コスト的にはちょっと高めなのですが、肌にはしっかりと優しいので安心して使えます。「ケアセラ ベビー」もオススメですよ。
