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2017年3月3日に昼の部、夜の部と行われた
「ユーリ!!! on ICE フィギュアスケートを100倍楽しむ集中講義!!!」
夜の部のライブビューイングを観てきました!
「ユーリ!!! on ICE」の集中講義の内容をまとめてみました!
ユーリオンアイス「フィギュアスケートを100倍楽しむ集中講義」出演者!
2017年3月3日に中野サンプラザで行われた「ユーリ!!! on ICE」イベント
ライブビューイングで観られる「夜の部」を観てきました!
チケットを取ることができなかった人の為にライブビューイングがあったことに感謝です!
まずは、「フィギュアスケートを100倍楽しむ集中講義」の出演者を紹介です。
【出演者】
勝生勇利役の豊永利行さん
ユーリ・プリセツキー役の内山昂輝さん。
原案の久保ミツロウ先生
振付師の宮本賢二さん
元女子フィギュア選手の鈴木明子さん
という豪華な顔ぶれ!
ちなみに昼の部では、
ジ・グァンホン役の本城雄太郎さん
レオ・デ・ラ・イグレシオ役の土岐隼一さん
このお二人がこのイベントに参加!
こっちも観たかったですねー!
夜の部は二人に代わって内山昂輝さんの出演となりました。
舞台スクリーンに映し出された勇利とユリオの学ラン姿のイラストに
生アフレコでイベントが始まりました!
フィギュアスケートに特化した学校に入学しているという設定で勇利とユリオが楽しい会話をしてくれます。
そして舞台上に最初に登場したのがテレビ朝日アナウンサーの三上大樹さん。
三上アナの進行で、まずは声優の豊永利行さんが呼ばれます。
「はい!」と元気よく返事をして右手と右足とを同じタイミングで出しながらステージに登場!
なんと学ラン姿!なかなか似合ってました(笑)
次に登場したのが声優の内山昂輝さん。
学ラン姿でノリノリの豊永利行さんに苦笑いしてました。
「お似合いで、、もう、、、」と言葉少なにニヤニヤ(笑)
そして学級委員長として登場した久保ミツロウ先生の登場に映画館なのに声を上げてしまいました!
ブレザーの制服姿で登場した久保先生、可愛い!!
学生カバンには「ユーリ!!!」グッズがたくさん!缶バッヂからシャープペンまで!
「これがホイホイもらえるから、、原案やっててよかったって」と満面の笑顔(笑)
続いては、ユーリ!!! on ICEではお馴染みの振付師の宮本賢二さん。
元女子フィギュア選手、現在は振付師としても活動している鈴木明子さん!
白いワンピースで優雅に一回転してくれて会場が華やかな空気に包まれました!
勉強机に座った久保ミツロウ先生は「ユーリ!!!」グッズの「ジャポニカ学習帳」風のノートを取り出します。
豊永利行さん、内山昂輝さんへノートを渡していたのですが
内山昂輝さんのノートの表紙は南健次郎くんのイラストに「リスペクト」という文字という装丁(笑)
豊永利行さんのノートの表紙はピチットくん!タイ語で書かれた文字をいじって笑われていました。
そして久保先生のノートは、勇利を誘惑しているヴィクトルのイラスト、表紙の文字は「新しい生活」(笑)
その笑いをよそにペリペリとノートの袋を開け始める内山昂輝さんにまた笑いが起きます。
とにかく最初から笑いっぱなしです!
この先どうなっちゃうの!?と楽しみがいっぱいでスタートしました。
1時限目の授業!国内外のリアルフィギュア選手の紹介!
「覚えんばいけんばい!!これがフィギュアスケーター」
とタイトルコールしてくれた豊永利行さん。
まずは、スクリーンでアニメダイジェストを紹介!
スクリーン右上のワイプ画面でふざける豊永利行さんもちょっと注目でした(笑)
「ユーリ!!! on ICE」に出てくる個性豊かな選手たちが映し出されます。
見終えて久保先生は「現実のスターはもっと個性的だ」との言葉が。
そしてその言葉からリアルフィギュアの世界の引退、現役選手たちの紹介もスクリーンで紹介してくれました。
●ステファン・ランビエール:ブレードが金色、ヴィクトルのモデルになっているそうです。
●エフゲニー・プルシェンコ:オリンピック4大会出場、メダル獲得選手
●ブライアン・ジュベール:試合で4回転を3回初めて入れたという「4回転サイボーグ」と呼ばれていたそうです!
●ジョニー・ウィアー:衣装が個性的でした。ヴィクトルの花輪の冠衣装はこの人がモデル?逆回転ジャンプができた選手でした。
●ジェフリー・バトル
●ハビエル・フェルナンデス
●ネイサン・チャン:4大陸選手権の優勝も記憶に新しい、フィギュア界の新生!
●デニス・デン:カザフスタンの選手。オタベックと同郷でモデルとも言われていますね。
●パトリック・チャン:きれいなスケートだと鈴木明子さんが評価してました。
この映像後、ステファン・ランビエールさんのアフレコの時のお話に。
どうもギリギリで決まったことだったようですよ!
久保先生は「アニメでもギリギリでぶっこめる!」と思ったという感想。
しかし三上アナは「もう生放送になるんじゃないかと、、、裏ではテンヤワンヤだった」と苦笑い。
また新しい裏話が聞けて最高でした!
そして日本の選手も紹介。
●羽生結弦:シニアでは男子がやらないビールマンスピンをする、体がしなやかな選手と宮本賢二さん。
●宇野昌磨
●無良嵩人:父親もスケーターというサラブレッドです!
●高橋大輔:映像は宮本賢二さん振付の「愛」というプログラム
宮本賢二さんは高橋大輔さんについて「しぐさ、背中もセクシーでどこから見ても映える」選手だと絶賛していました。
ユーリオンアイス振付の宮本賢二の経歴や性格は?アニメ制作秘話も
2時限目の内容は?表現力の得点ってどうなってるの?
「僕がエロスでエロスが僕で!?表現力育成 超がんばらんば!」
と豊永利行さんのタイトルコールでスタートした2時限目。
スクリーンでは勇利とユリオが同じ曲で滑った「愛について」の映像。
宮本賢二さんが2つの違いを解説してくれました。
「エロスの方は、手を動かした後に『はちみつをつけたみたいな』『ヌテラ(チョコスプレッド)みたいな』ねっとりとした、、、」
と迷いながら言ったところで「まとわりつくような?」と鈴木明子さんが助言すると「それ!」と即答する宮本賢二さん(笑)
そして「昼の部と違うこと言うよ」と前置きしてからアガペの解説も。
「清い水、霧や虹をイメージした振付」という答えでした。
ここで二つの「愛について」の動きの違いを宮本賢二さんに教えてもらう豊永利行さん。
手の動きなのに何故か足がバタバタして、会場から笑いが起きます。
「ふざけてるやーん(笑)」と宮本賢二さんも笑っていました。
久保先生は「男女の表現の違い」を宮本賢二さんに質問。
宮本賢二さん、女性の美しい姿は日本画の「見返り美人画」をイメージしているというお話。
鈴木明子さんは現役時代に、宮本賢二さんの振付で「首のライン」をきれいにとよく言われたと振り返っていました。
ここで内山昂輝さんに話を振ると、さっきのジャポニカ学習帳風ノートを取り出して「リスペクト」の文字を(笑)
「振付するにも何かに例えたり、教養もいるんだと思った」と感想を言ってくれました。
宮本賢二さん、アニメでもリアルでも振付の大変さは感じなかったそうですが
「自分が滑るというので体力が、、、」というと鈴木明子さんが「このときすごく痩せてましたよね?」と。
肩が上がらなくなる宮本賢二さんに「賢二がんば!」の声をかけていた久保先生も宮本賢二さんの仕事ぶりに感心していました。
そしてここで「ユーリ!!! on ICE」のアニメで登場する選手の衣装デザインを手がけたチャコットさんから
勝生勇利がフリーで着ていた衣装を再現したものが登場!
「スケスケの衣装は男のロマンだよね」と久保先生さんが豊永利行さんに振ると困っていました(笑)
久保先生に促されて「そうだよね!」と戸惑いながら返事していました(笑)
世界の選手の衣装事情ですが、北米のベテラン大人選手になるとだんだん私服のような衣装になることを久保先生は残念がっていました(笑)
「できればもっと変なのが見たい」と堂々と言う久保先生がとても好きです(笑)
衣装は選手にとってどんなものかというお話に。
鈴木明子さんは、「作品に入り込める」と衣装で気持ちが変わると言っていました。
宮本賢二さんは、衣装のイメージ画を自分で描くのだそうですよ。
鈴木明子さんも久保先生も「賢二先生は絵がうまい!」と絶賛していました。
ちょと意外でした!賢二先生って器用ですね!
髪型、爪、ピアスなどアクセサリーもしっかりと考えるのだそうです。
ここでスクリーンにはロシアの女子フィギュアのエフゲニア・メドベジェワ選手のフリー演技の映像。
表現力が豊かな演技のお手本としての映像でした。
演技で使われていた曲は映画「ものすごくうるさくてありえないほど近い」のサントラ。
9.11を題材にした映画で、悲しげな表情に滑らかな動きのメドベ選手が印象的でした。
宮本賢二さんは「悲しい笑顔、華やかさのない手の動かし方」が見て取れると解説。
そしてここで「表現力向上委員会」の授業に習って普段の取り組みについて出演者に質問。
宮本賢二さんは、水族館、動物園(動物館といってつっこまれてました)博物館へいって自然の動物の動きを観察するということをしているそうです。
自然のものは無駄な力が入っていないと、動きを振付の参考にしているようです。プロですね!
鈴木明子さんは、景色を見て、風、木々の揺らめきを見たりしているということでした。
演技に入り込んでいるときは氷の上に情景が一緒に映ってくるという鈴木明子さん。そのイメージを膨らませるためにしていることだそうです。
豊永利行さんは、芝居=人生だと思っている、人生を豊かにすれば演技の幅が広がると日常の生活にアンテナを張っているということでした。
おじさんのクシャミひとつとっても、自分と違えば覚えておいていつか演技に活かそうと思っているのだそうですよ、こちらもプロですね!
内山昂輝さんは、昔の映画のセリフまわしを聞いたりして、演技の幅を広げているということでした。
そして久保先生は、仕事に関しての人間関係についてお話をしてくれました。
「一緒に働いている人を好きになること」と心がけているそうです。
自分と関わる近くにいる人をいい人だと思うことが作品作りに大切だと言ってました。
確かにそうだなーと感心しました!
久保先生の中でも嫌な人との葛藤はあるようですが「自分にはいいこと言ってくれてるから」と気持ちを切り替えるのだそうです。
すごいな!
そして久保先生、そんな中で仕事ができて幸せなこともお話してくれました。
先日(時期は不明)スイスに行ったという久保先生。
ステファン・ランビエールのスイスにあるスケート場も訪れたそうですがご本人は不在だったそうです。
そして、旅先ではこのキャラクターが旅したらどうなのかなと考えると話してました。
スイスというばクリストフ・ジャコメッティですね!
ステファン・ランビエールのスケート場の近くに美味しいチーズフォンデュ屋さんがあったそうですが
クリスはあのスケート連盟の人と来ているだろうなとか考えたり(笑)
「アートオンアイス」にはクリスとヴィクトルは出るんだろうなとか思って旅を楽しんだようです。
「続編も、、、」という言葉かここでチラッと出てきました!
次は3時限目!「ジャンプ」の種類や難易度の解説!
3時限目はジャンプの詳しい解説も!
「本当にあるの?あんなシーン」と題した3時限目!
スクリーンでは演技直前にヴィクトルが勇利を背中から抱きしめて送り出すシーン。
コーチと選手の関係について鈴木明子さんがご自信の体験も話してくれましたよ。
試合前の送り出すときには「笑顔でね」「行ってらっしゃい」を言われていたそうです。
コーチも悩むという試合前の言葉、宮本賢二さんに話を振ると、
アイスダンス選手時代、フランス人コーチだったことで「ボンパティネー(よいスケートを)」としか言われなかったと(笑)
笑顔の優しいコーチだったこと、いつも通りにという気持ちになれたという宮本賢二さん。
そしてリアル選手たちのコーチと選手の映像も。
女子フィギュア選手の宮原知子さんと濱田コーチは試合前に、おでこをつけて手を握り合ってからリンクへ向かうというルーティーンがあるそうです。
鈴木明子さんは、この映像見るだけでウルッとくる!とコーチと選手の関係性を感じ取れるシーンだと解説。
コーチだけが試合直前の選手をリンクへ送り出せるという「特別な存在」だと鈴木明子さん。
久保先生、地方大会を見学したときに失敗した選手がリンク外へ戻る場面で「わかってます×3」を連呼している選手の姿を目撃(笑)
久保先生はいろんな選手とコーチのリアルな場面を目にして「コーチの話を聞かないって有りなんだ」と思って勇利とヴィクトルの関係性を考えたようですね。
でもこの発言にすかざす宮本賢二さんは「有りではない」とやんわり否定(笑)
鈴木明子さんも「年齢もあります」と成長途中の生徒達のことを代弁してくれました。大人な発言です!
ここで、集中講義一番の難しいお話に突入!
フィギュアのジャンプについて解説をしてもらえました!
これを押さえておけば「フィギュア通」間違いなしです!
鈴木明子さんが丁寧な解説をしてくれました。
フィギュアのジャンプは全部で6種類!
アクセルは前から踏み切るジャンプ
残りの5種類はうしろから踏み切るジャンプ
そしてその5種類の内訳は、トウジャンプ2種、エッジジャンプが3種
という風に分かれています。
その中でも難易度(得点)低いのが4回転トウループ。
その飛び方は、ふみきる足が右、そして左のつま先をついてジャンプ!という流れ。
フリップは、踏みきる足が左、そして右のつま先をついてジャンプ!
ここで注意が一つ、「ルッツとフリップ」は似ている、というか、ほとんど一緒だという鈴木明子さん。
その違いはブレード(スケート靴の刃)がアウトかインかということ。
アウトは小指の方、インは親指の方
インに倒れるとフリップジャンプになるという、、、難しいけど鈴木明子さんの動きと解説付きで見れて分かった気分になりました(笑)
実際にフリップジャンプかの見分けは空中に浮くまでわからないということだそうです。
そこを見分けて得点をつける審査員ってすごいんですね!
最近の選手のプログラムではジャンプ直前に難しい動作を入れてからという構成が多くなっているという鈴木明子さん。
「ユーリ!!! on ICE」でも勇利のショートプログラムで「イーグルからのトリプルアクセル」というシーンの映像。
解説を聞いたら勇利のすごさを改めて感じました!
アクセルジャンプを飛ぶ直前までブレードを180℃の角度にしたままになります。
そして体重移動なしでトリプルアクセルを飛ぶということで難易度があがって得点もアップするのだそうです。
アクセルジャンプへの準備動作がないことで音楽に乗っているという表現力の得点に繋がるのだそうです。
実際の選手、羽生結弦さんのプログラムでは、イーグル、トリプルアクセル、イーグルという構成!
ジャンプ着地後に再びイーグルをするという「イーグルのサンドイッチ」と鈴木明子さん(笑)
これは着地が綺麗にできないと難しいということで高得点に繋がるそうです。
羽生選手はサラッとすごいことをしてしまうので、こんな風に難しい技術だと解説されるとゾクっとします!
そして今度はユリオのグランプリファイナルのショートプログラムの映像。
ジャンプするときに手を上げるという難しい技について。
リアル選手では、アダム・リッポン選手がこの技を得意としているそうです。
両手を上げたルッツは「リッポン・ルッツ」と呼ばれる技術と綺麗さに驚く技なのだそうです。
実際に鈴木明子さんは現役引退後に片手上げをダブルジャンプで練習したときにこの技の難しさを知ったと言っていました。
手を上げると軸がぶれやすく、綺麗なジャンプが飛びにくくなるということを実感したそうです。
スピンの話も出ました。
豊永利行さんは素朴な疑問「スピンしてるときは何が見えてるの?」と聞くと
宮本賢二さんは「今見てる景色に横線が走ってる」と言ってました。
そして鈴木明子さんは「遠心力で毛細血管が切れる」と発言!
それを聞いて久保先生、高速スピンの後に手足が赤くなっている選手がいるなと思っていたようです。
豊永利行さんはさらに「鼻水でないの?」という質問(笑)
鈴木明子さん、演技中に振付できれいに鼻水をぬぐったという動作をしてくれました(笑)
美しい動きなのに笑ってしまいましたww
ここでジャンプに関するクイズが出されました。
すごかったのが久保ミツロウ先生の即答振り!
ハビエル・フェルナンデス選手を見た途端に
「4回転サルコー!!」と勢いよく答えてくれました。
さすがです!
改めて久保ミツロウ先生のフィギュア好きを感じました!
ジャンプの綺麗さで「ユーリ!!! on ICE」のアニメーターさんたちがお手本にしている選手がいると久保先生。
サルコーは、ハビエル・フェルナンデス
アクセルは、ハンヤン
トウループは、パトリック・チャン
など、分かりやすい綺麗なジャンプを見て参考にしているそうです。
そして久保先生、フィギュア通だと思われる専門用語を宮本賢二さんから聞きだしました(笑)
宮本賢二さん、ジャンプを回転不足で着地することを「グリンコ」と言うと教えてくれました!
着氷するときに回転が足りないと氷をグリッとえぐるよう感じになるということで「グリンコ」
または「ペタンコ」ともいうのだそうです。
そしてもうひとつ、バッククロス(後ろ向きで滑る)からエッジを変えることを「ブリン」というそうです。
特に北米の女子選手がするのが特徴な「北米ブリン」とか言ってるそうですよ。
動きとしてお尻がブリンとするから、という擬音でつけられた用語が多いと宮本賢二さん笑っていました。
そして3時限目の復習!
勝生勇利が滑ったグランプリファイナルでのフリー演技の映像が流れます。
何度も見たのに魅入ってしまいました(笑)
見終えた内山昂輝さん「勇利とヴィクトルは試合中にテレパシーで会話してるのか」と(笑)
そういえば会話してる風ですね(笑)
次はリアル選手の映像。
現在世界最高得点を保持している羽生結弦選手の2015年グランプリファイナルのフリーの演技がダイジェストで流れました。
宮本賢二さんが何度も無駄のないきれいな動きだと言っていたのが分かる演技でしたね。
トリプルアクセルやコンビネーションジャンプの華麗さに声が出てしまいました!
ここで3時限目終了のチャイムが鳴ります。
ユーリオンアイス海外スケーターの反応は?感想や選手のコスプレ姿も!
公式ガイドブック「ユーリ!!! on LIFE」が発売決定!
ホームルームの時間に3つの嬉しい連絡事項が発表されました!
ひとつめは、4月20日のフィギュアスケート国別対抗戦がテレビ朝日で放送!
鈴木明子さんも出場したことのあるこの国別対抗戦は、選手も楽しい試合だということです。
二つ目は、「ユーリ!!! on ICE」初の公式ガイドブックの発売が決定!
発売日は4月下旬ということです、楽しみですね!
タイトルは「ユーリ!!! on Life」
内容は山本監督、久保ミツロウ先生インタビューやキャスト座談会など盛りだくさんですって!
そして三つ目は、4月29日に開催されるイベント「ユーリ!!! on STAGE」のライブビューイングが決定!
「ユーリ!!!」の楽しい時間をまた味わえるというのが本当に嬉しい!
そしてお別れの時間。
一人ずつメッセージをくれましたよ。
まずは宮本賢二さん、「ユーリ!!!」を通してスケートを好きになってリンクにも来てほしいということでした。
もし賢二先生に会えたらワンポイントアドバイスしてくれるらしいですよ(笑)
そして鈴木明子さん、アニメもフィギュアもどちらも好きになってほしい、フィギュアはシェイプアップになるからオススメだそうですよ。
久保ミツロウ先生、人生で一番楽しい時間だった、「ここで終わりたくないよヴィクトル」という言葉もくれました(笑)
内山昂輝さん、素晴らしいものをいただけて今後のイベントにも活かせる、と4月29日の意気込みも聞けました!
そして豊永利行さん、最後の最後にアフレコ裏話も。
これは久保ミツロウ先生も初耳だったようで驚いていました(笑)
最終回のアフレコのテスト段階のお話。
「終わりたくないよ、ヴィクトル」のセリフ
すごく感情的に言っていたところ、「落ち着いて言ってください」と。
「ヴィクトル、見てる?」という大人になった勇利を見せるという演技をした貴重なお話が!
そして出演者が帰っていく中、最後に鈴木明子さんが久保先生の忘れ物(マフラー)を抱えて舞台袖で振り向きました。
優雅にゆっくりと美しいお辞儀をしてその場を後にしました。
なんだかステキな余韻を作ってくれて嬉しかったです!
スクリーンではまた学ラン姿の勇利とユリオのイラストが再び登場。
裏で生アフレコしてる二人がいると思うとニヤニヤしてしまいました。
最後のオチは、勇利の夢だったということで終了(笑)
ライブビューイングでもこんなに楽しめるなんて本当に観にいってよかったと思いましたー!
まとめと感想
当たり前ですが映画館内は録音撮影禁止なので、薄明かりの中でノート片手にペンを走らせて今回のまとめの内容を記録しました。
席が最前列だったので明るくて助かりました(笑)次回のイベントも楽しみです!