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アニメ「さらざんまい」の舞台は、東京都台東区!実際にあるお店や通りが場所がそのままアニメで登場します。
アニメの作中でカッパ王国の王位継承者ケッピが初めて登場した「かっぱ広場」の場所が気になります!どこにあるの?
第1話で主人公 矢逆一稀が壊してしまった金色のカッパ像も実際にあります!
「さらざんまい」の舞台のモデルとなった「かっぱ橋道具街」についてまとめました!
ケッピが初登場した「かっぱ広場」の場所は?
「さらざんまい」の舞台となっているのは、東京都台東区の近郊です。浅草や上野あたりの実際にある風景が登場します。
東京スカイツリーや吾妻橋、雷門など見たことがある風景がアニメに登場しますね。
「さらざんまい」第1話でケッピが初めて登場した商店街の一角にある「かっぱ広場」も実際にある場所です。
アニメで「かっぱ広場」とされている場所は、実際は「合羽橋道具街(かっぱばしどうぐがい)」と呼ばれる場所の中にあります。(表記は「かっぱ橋道具街」とも書かれています。)
「合羽橋道具街(かっぱばしどうぐがい)」は、主に包丁や食器など調味道具や食品サンプル、調理用の服などを扱うお店が並ぶところです。
アニメでは「かっぱ広場」という旗がハタハタとはためいていましたが、実際には旗はありません。
「かっぱ広場」は、実際の場所の名前は、
『合羽橋道具街 中央清水寺並びポケットパーク』
★行き方:東京メトロ銀座線「田原駅」から徒歩5分
「ポケットパーク」の場所は、「かっぱ橋道具街」の松が谷南地区にある「食器と調理道具のヤマヤ」と初期と調理道具のえぞや」の間にあります。
その「合羽橋道具街 ポケットパーク」には、金色のかっぱ像もあります!!
「さらざんまい」に登場したもカッパ像と全く同じ?それがちょっと違うんです!
「さらざんまい」の「金色のカッパ像」は実在する!
ポーズが違うけど、「金色のかっぱ像」は存在します。
実際のカッパ像は「かっは河太郎」という名前になっています。
けっこう足の筋肉がしっかりした体格のいいリアルなカッパ像です。
アニメのイメージで行くとちょっとギャップに戸惑うかもしれません(笑)あと、夜とか暗くなってから行くのは控えたほうが心臓に負担がないと思います^^;
「かっぱ河太郎像」の前には「きゅうり」がお供えされていることもあります。運がよければお供えの「きゅうり」を見かけることもできますよ^^
アニメ「さらざんまい」1話では、ケッピが登場したすぐにきゅうりをバリバリ食べていました。お供えのきゅうりだった可能性が高いですねw
実際にある「かっぱ河太郎像」は「合羽橋道具街」の90周年を記念して1年かけて制作され、2003年にお披露目されたもの。
「かっぱ河太郎像」は、金箔を貼ったブロンズ製で高さは15メートル!
著名な彫刻家の先生と工芸作家の先生が作ってくださったものです。
第1話では、一稀が足にしがみついただけで「カッパ像」がボキッと折ってしまいましたね。貴重な銅像だと思うので弁償とかどうなるんでしょうね^^;
>「さらざんまい」最終回の感想とラストネタバレ!結末の意味や続編はある?
まとめ
「さらざんまい」に登場する「かっぱ広場」は、実際には「合羽橋道具街」の中にあります。
金色のカッパ像は、「合羽橋道具街 ポケットパーク」内に実在する像「かっぱ河太郎像」です。
「さらざんまい」の舞台となっている東京都台東区への聖地巡りも盛り上がりそうですね!「合羽橋道具街」を巡るだけでも楽しいと思います!
「かっぱ河太郎像」も人気になりそうですね!アニメと本物のカッパ像との違いを見つけてみてください!