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愛犬マッカチンが急病のために急遽日本へ戻るヴィクトル!
ロシア大会フリーの結果次第で勇利のグランプリファイナル出場が決まる大事な試合、ヴィクトル不在で勇利のメンタルは?
コーチ代理はヤコフで大丈夫なの?!
第9滑走スタート!
「ユーリオンアイス」9話!ヴィクトル不在のロシア大会フリースケーティング!
【ユーリオンアイス8話】ネタバレ感想!ロシア大会ショートプログラム順位は?
宿泊ホテルロビー
「わかんないことは何でもヤコフに聞いて。困ったときはハグすれば必ず助けてくれるよ」
そう言って勇利にハグするヴィクトル。
「ごめんね勇利、離れててもずっとそばにいるから」とヴィクトルは愛犬マッカチンのいる日本へ戻ります。
ロシア大会会場
記者に取材を受ける勇利、「ヤコフコーチと会話がなかったようでしたけど」という問いに対して「大丈夫です、ヴィクトルとやってきた練習通りにやるだけです」と少し焦りながら答えます。
ユリオは「何でヤコフ、カツ丼(勇利のこと)引き受けるんだよ」と悪態をつきながらヤコフの元へ。「ユーリ、お前のじいさんが来てるぞ」と言われるユリオ、会場の外に停めてある車へ。
「じいちゃん、具合悪いんじゃなかったのか」と言うユリオに「いいから食え」と手作りピロシキを渡すじいちゃん(コーリャ・プリセツキー)。じいちゃん手作りピロシキの中には、カツレツとスクランブルエッグと白米!「カツ丼ピロシキだ」とじいちゃん。
「それを食べて今日のフリー頑張れ、ユーラチカ」と言われて嬉しそうなユリオ。「ヴィクトルがいない今、優勝するのはオレしかいない。全てがオレに味方するはずだ」と意気込みます。
妹サーラの言葉に落ち込むミケーレの試合結果は?
モスクワ スモールスポーツアリーナ、フリープログラムが始まるところ。
ショートプログラム6位、エミル・ネコラ(チェコ 18歳)フリーの曲は映画”Anastasis”より「人間やめました」
4回転を4本入れているプログラム、最初のジャンプ4回転サルコー、決まります!次のコンビネーションジャンプ(4回転トーループ、トリプルトーループ)も成功!
エミルのフリー演技の最中、サーラ・クリスピーノ(女子シングル選手)は双子の兄ミケーレに厳しい口調で言います。「この際だからはっきり言うけど、私はミッキー(ミケーレのこと)の応援がなくてもグランプリファイナル決めるわ!だからミッキーも私の応援なしで勝って!」
「女は私が全てじゃないのよ!もっと外の世界を知って!!」と突き放すような言葉にミケーレはサーラに抱きつき「わしはサーラ以外の女はいらん。サーラがおったからスケートに専念できてここまでこれたんじゃ。一人にせんでくれ、頼む!」と泣きそうな顔で訴えます。
「強くなって!!ミケーレ・クリスピーノ!!愛がなくても私は滑るし、彼氏も作るわ!」サーラは叫ぶようにミケーレに言います。
エミルのフリー演技が続いています。ジャンプの調子もよく4回転も次々と決めています。次の滑走者ミケーレがリンク側へ。サーラの言葉にショックを受けながら「イタリア人なのに暗い男はダメなのか」と憂鬱な顔。
ミケーレはエミルの演技の調子よさに気づきますが、エミルは後半になってバテ気味でここまでノーミスだったジャンプで転倒、コンビネーションジャンプも失敗。フィニッシュ後は肩で息をして汗だく。ショートプログラムと会わせた合計は271.58でした。
客席ではユリオのリンクメイト ミラ・バビチェヴァとギオルギー・ポポーヴィッチ。そしてミラの隣にはサーラの姿。「今日はリンクサイドで見送らないんだ」といつもと違うサーラの行動を気にします。
ミケーレ・クリスピーノ(イタリア、22歳)のフリーが始まります。曲は「Serenade for Two」
ミケーレはサーラを想いながら滑ります。「サーラ、どこかでわしのこと見とるか。離れとってもわしはちゃんとわかるぞ」
4回転サルコー、成功!リンクでのミケーレを見て「少し元気ないかな、、、ミッキー」とサーラは心配な顔。コンビネーションジャンプ(トリプルフリップ、シングルループ、トリプルサルコー)も成功させるミケーレ。
「どうしたらええじゃろ、わしのこの気持ち」と苦悩の表情。こんな気持ちでの中トリプルアクセルも成功させます。サーラは「練習と違ってすごく柔らかい滑りになってる」と驚いています。ミラも「まるで別人みたいね、なんかあったの?」
ミラの隣にいたギオルギー「愛、ミケーレのスケーティングには行き場を見失った愛が感じられる」とミケーレの寂しさを感じ取っていました。
ミケーレは生まれてからずっと一緒だったサーラとの思い出を回想。かわいいから男の子にいじめられる小さなサーラ、プレゼントを手渡す男に怒鳴るミケーレ「あいつらみんなボコボコにしちゃる!」
「誤解せんでくれ、わしがアホなだけじゃけえ。お前のために滑るのはこれが最後じゃ。わしの愛はここで終わる、これがわしの真実の愛じゃけえ、さよならサーラ」とトリプルルッツを成功させノーミスでフィニッシュ。
兄の想いが伝わったのかサーラは演技途中から泣き出していました。キス&クライまで駆け出すサーラ。ミケーレの得点は282.89、自己ベストを20点も更新する点数。サーラはミケーレに飛びつきます。
「おめでとう!今まで見たミッキーのプログラムの中で一番カッコよかった!私のこと考えて滑ってたでしょ?ごめんね、さっきはひどいこと言って」と泣き顔で話すサーラ。が、次の瞬間には笑顔「でも良かった!私たちやっぱり離れてたほうがいいのよ」と去っていくサーラに呆然とするミケーレ。
次の滑走者はイ・スンギル(韓国、20歳)、ジャンプの調子が悪いのか冴えない顔で滑っています。
ユリオは本番直前「おい、ヤコフ!ジャンプの構成を変えるぞ」と言い、ジャンプを前半に2本、後半に6本にすると宣言。「死ぬ気か」というヤコフに「じゃなきゃJJや勇利に勝てねーだろ」と、フリーで得点を上げる構成にしてきます。
イ・スンギルのフリーが終わり、得点は256.2点。冒頭の4回転ループで転倒したスンギル、最後に立て直したものの順位を落としグランプリファイナル進出の可能性がなくなりました。
リンク裏、悔し涙を流しながら去っていくイ・スンギルを見送る勇利、一人でウォーミングアップをしています。グランプリファイナルの舞台に立てなくても四大陸選手権の活躍に期待がかかる選手だと解説アナウンサーの声。
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ユリオのフリースケーティングの結果は?
次の滑走者ユーリ・プリセツキーが登場。ショートプログラムでは3位の位置。地元開催で歓声に沸く会場にはユリオのじいちゃんも来ています。「シニアデビュー最初の金メダルは絶対ここで獲る!」と気合の入るユリオ。
フリーの曲は「ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナード」、振り付けは元ボリショイバレエのプリンシパル リリア・バラノフツカヤ、心臓破りで有名な最高難度の楽曲と紹介。シニアから解禁した4回転を2本用意しているプログラム。
最初のジャンプは成功!スパイラルからすぐにトリプルアクセルに入る構成、成功!振り付けをしたリリア「美しくいなさい、美しさの圧倒的な正しさ、強くても美しくなければ意味がないわ」と厳しいレッスンをつけてきたユリオの滑りを見守ります。
勇利はリンク裏テレビでユリオのフリー演技を見ています。「息つくヒマのない鬼のようなステップ!よく平気な顔で」とユリオの様子を気にします。観客席のミラは「後半にジャンプ6本入れる気??」とユリオのプログラム構成の変化に気づきます。
後半になってジャンプの連続、トリプルルッツ、成功!トリプルループ、成功!勇利、JJに勝つにはノーミスは必須だと気持ちを振るい立たせるユリオ。4回転トーループ、成功!ユリオはグランプリシリーズ初戦を思い出しています。
ユリオの初戦はカナダ大会、満足のいく滑りでトップに立ち余裕のユリオ、しかし表彰台に立ってみれば2位という結果。隣には金メダルを手に笑うJJ「ロシア大会でまた一緒に表彰台に登ろうな、ユーリちゃん!」
「クソがー!!」と思い出し怒りで飛ぶコンビネーションジャンプ(トリプルサルコー、トリプルトーループ)も成功!「非常に高さのある素晴らしいジャンプでした!演技後半に入ってすごい気迫です!」と解説。
ラストのコンビネーションジャンプ(トリプルアクセル、シングルループ、トリプルサルコー)も成功!全てのジャンプをノーミスで決めます。「これが、ユリオ、、、」と驚く勇利。フィニッシュ後は、会場は大歓声!ユリオはリンクに膝から崩れ肩で荒く息をしています。
ユリオの得点は297.96、グランプリファイナル進出が決まります。客席では嬉しそうなじいちゃんの姿。「どうだ!カツ丼!」と勇利を気にするユリオ。勇利のフリーは始まっていました。
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ヴィクトルのいない勇利のフリーの結果は?
勝生勇利、ショートプログラム2位。フリーの曲は「Yuri on ICE」リンク側にはコーチ代理ヤコフの姿。
「ヴィクトルから今まで教えてもらったこと、無駄だったなんて思われたくない。勝って証明するしかないんだ。ここで負けたら全てが終わり」と最初のコンビネーションジャンプで4回転トーループ後のジャンプがシングルループになってしまいます。
「何やってるんだ!カツ丼!」とユリオは勇利の様子を気にします。「やばい、やばい、落ち着け」と勇利。「どこでリカバリーすればいいんだ」と勇利はヴィクトルのことを思い出しています。
「何で僕の気持ちを知っていたんだろう、ヴィクトルが来るまで僕は絶対に『金メダル獲ります』なんて言えなかったけど、負けてもしょうがないなんて気持ちで滑ったことなんて一度もない」
次のジャンプは成功、ユリオはガッツポーズ。「去年のグランプリファイナルだって本当は金メダルが欲しかったんだ。ヴィクトルが僕を信じてくれたからここまで来れたんだ」
トリプルトーループ、ジャンプの出来に両足着氷の判定になりそうと解説される勇利。「グランプリファイナルに行けずに終わったら、、、ダメだ!今は考えるな」
勇利の演技にハラハラしているユリオ「バカか!」と言いつつも「ガンバー!」とリンク上の勇利に声援を送るユリオ。それを見ていたJJ「グランプリファイナル進出が決まったら余裕だな。俺の応援もよろしく!」とからかうように話します。怒り顔のユリオはその場を去ります。
「さっきのユリオの最後3連続(ジャンプ)、死にそうだったな、、、ユリオより僕の方が体力あるんだよ、ばーか」とトリプルアクセルを成功!「ヴィクトルが離れていても、そばにいても、どうせキツさは一緒」とトリプルループを成功させる勇利。
「シンプルに考えろ!このプログラムを僕より魅力的に滑れる人なんてどこにもいないんだ!」コンビネーションジャンプ(トリプルアクセル、シングルループ、トリプルサルコー)を成功!その後のコンビネーションジャンプ(トリプルルッツ、トリプルトーループ)も成功!
「ヴィクトルと僕で作ったこのプログラムを世界で一番愛しているのは僕だ!まだ終わりじゃない、終わりはヴィクトルと金メダル獲ってから」とステップシークエンスで会場を魅了していきます。最後のジャンプでバランスを崩しリンクに手をつく勇利。
客席のサーラ「最後のあの流れ、すごく良かったのに」と手をついたことに残念そう。「悔しいけどヴィクトルがいたらって思うとチョー見たいよね!」とミラ。フリー演技終了後、勇利はリンクに手をついて息を切らします。
キス&クライでは勇利の隣にコーチ代理のヤコフ「おい!せっかくヴィーチェが作ったプログラムを全く活かし切れとらんぞ!何故ジャンプが失敗した場合の想定で、、、」と言い始めるヤコフに勇利は「ヴィクトルと同じだー。キスクラ説教大会」と少しうんざりの顔。
勇利の得点は282.84、「思ったより点数出たな」というヤコフ。勇利は「スパシーバ(ロシア語で『ありがとう』)」とヤコフにハグ。心の中で「ヴィクトルはもうすぐロシアに帰るよ」と寂しそうな顔。
最終滑走者JJの結果は?
グランプリファイナルの可能性はあるものの現時点ではまだわからない状態の勇利。最後の滑走者の結果次第となりました。最終滑走はジャン・ジャック・ルロワ(カナダ、19歳)ショートプログラムでは1位。
「待ちくたびれたぜ!みんなもそうだろ?」と余裕の表情のJJ。フリーの曲は「Partizan Hope」、勇利のスケーティングを見て「ヴィクトルが君を選んだところで君はキングの器ではない!フリーを見てよくわかったよ、キングはJJだけ!」
予定している4回転は4本、最初の4回転サルコーを決めます。ジャンプ全てを成功すると全ての選手の中で一番高い得点となる構成だというJJ。今年のカナダ大会ではユーリ・プリセツキーを抑え1位、去年のグランプリファイナルでは3位という成績。
ヴィクトル・ニキフォロフ不在の今シーズン、スケート界の新たなプリンスの誕生となりました!と解説アナウンサーが告げると「違うね!俺はプリンスじゃない。すでにキングだ!」
「ヴィクトルの世界選手権5連覇を止めるのはこの俺JJ、そう思ってこのプログラムを作ったのに、まさかヴィクトルが休むなんて!かわいそうな男 ヴィクトル・ニキフォロフ」とトリプルアクセル、成功!
「パパ、ママ(リンク側にいるコーチは両親)、最愛の恋人、偉大なるカナダ国、そしてスケートを愛する全ての人の為に捧げます!こんなんじゃ愛が足りねーんだよ!」と4回転ルッツを成功させるJJ。
「全てのジャンプを難なくこなすだけじゃないぞ!全てのジャンプが演技全体に溶け込んでいるんだから」とコンビネーションジャンプ(トリプルループ、シングルループ、トリプルサルコー)を成功させ「ヘイ!ジャッジ!これがJJだ!」と審査員にアピールします。
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グランプリファイナル出場者6名が決定!
4回転トーループも成功、ミスのない演技にリンク裏の関係者たちが順位についての話をしています。「JJはフリーもトップだな。2位はユーリ・プリセツキー、3位はミケーレ・クリスピーノ、4位勝生勇利、、、」
2戦合わせたポイントはミケーレと勇利が同ポイント。「同ポイントの場合、中国杯が2位だった僕の方がギリギリでグランプリファイナルに行ける、、、」と勇利。JJの演技が終了。
ロシア大会が終わり、グランプリファイナルへ進出する6人が確定!
クリストフ・ジャコメッティ(スイス、25歳)
オタベック・アルティン(カザフスタン、18歳)
ピチット・チュラノン(タイ、20歳)
高得点でロシア大会優勝を決めた ジャン・ジャック・ルロワ(カナダ、19歳)
ロシア大会2位 ユーリ・プリセツキー(ロシア、15歳)
そして、ロシア大会4位 勝生勇利(日本、23歳)
ロシア大会後、勇利の様子は?
試合後のミケーレ、妹サーラと並んで歩いています。「明日の女子フリー応援に来なくてもいいからね、ミッキー」とサーラ、「応援くらいええじゃろ」と引き下がるミケーレ。サーラは勇利を見つけ駆け寄ります。
「グランプリファイナルおめでとー!絶対行けると思ってたわよ!」と明るく言うサーラ。「ありがとう」と言うとサーラにハグする勇利、目は虚ろ。ミケーレはその姿に「何やっとんじゃ!われー!」と勇利に突っ掛かりますが、勇利はミケーレにもハグ。固まるミケーレ。
そこへ通りかかったエミルにもハグする勇利。「あ、何これ?ハグ大会?」とちょっと面白そう。イ・スンギルにもハグ、顔が青くなるスンギル。大きな声でしゃべりながら廊下を通り過ぎるJJ、勇利にハグされ言葉を失います。
そして、「はあああ??!!こっち来んなー!」と走って逃げるユリオ、手を広げ追いかける勇利。それを見守るハグされた選手達。
夜のロシアの街には雪が積もっています。「僕の競技人生のピークはもうそこまできている。金メダルを本気で獲りたい。グランプリファイナルがその最後のチャンスだ」と寒空の下、一人たたずむ勇利。
「金メダルが獲れても獲れなくても、ヴィクトルにはグランプリファイナルでコーチを辞めてもらう。そして、、、」と急に跳び蹴りされて倒れる勇利。「こんなとこにいたのかよ、カツ丼、捜させやがって!」とユリオが現れます。
「てめ!何だよさっきの!気持ち悪りーんだよ!それに何だあのフリーは!お前はヴィクトルいないから本気出さなかったとか言い訳できるけど、オレはコンディション完璧で全力出し切って自己ベストなのにJJにまた負けたんだぞ!!」
「カツ丼がオレより落ち込む資格なんてねーんだよ!!」と持っていた紙袋を勇利に投げてよこします。「やるよ。もうすぐ誕生日なんだろ?」と言われ驚く勇利。袋の中にはピロシキが入っていました。
「食え!」「え?ここで?」「食えよ!」と言われるがままに食べる勇利。「これ、ご飯入ってる、、カツと卵、、、カツ丼だ!」と驚く有利に「そう!オレのじいちゃんの手作りなんだ!うまいだろ!」と笑顔のユリオ。
「うん!フクースナだよ!」と勇利も笑顔で答えます。
ユーリオンアイス原作やあらすじは?声優やモデルになった選手はいる?
日本に帰国した勇利、ヴィクトルと再会
福岡空港国際線に到着する飛行機
「ヴィクトルに話したいことがいっぱいあるよ。何から話そう」と考えながら出口まで歩く勇利。搭乗者と一般客との仕切るガラスの向こうで「ワン!」と犬の声。マッカチンとヴィクトルが勇利を迎えに来ていました。
ガラス越しに並んで走る二人。出口では手を広げて待つヴィクトル。勇利を抱きしめるヴィクトル「勇利、コーチとしての俺、これから何が出来るか考えてたんだ」と言うと勇利はヴィクトルから離れ、両腕を掴みながら「僕も考えてた」と真剣な顔。
「引退まで僕のこと、お願いします!」という勇利。ヴィクトルは勇利の左手の指先にキス。「プロポーズみたいだね」とヴィクトル、泣きそうに笑う二人。
もう一度抱き合い「勇利がずっと引退しなきゃいいのになー」とヴィクトル。
ヴィクトルの腕の中で涙ぐむ勇利、「グランプリファイナルで一緒に金メダル獲ろう」と涙声で言いました。
ユーリ!!! on ICE 9話感想
ギリギリでグランプリファイナル進出が決まった勇利。複雑な気持ちからの「ハグ大会」が面白かったです!ユリオも揃ってグランプリファイナルへ、嬉しいですね!カツ丼ピロシキを食べさせるシーンが可愛くてたまりませんでした!じいちゃんが絡むとかわいいユリオですw
最後の勇利とヴィクトルの再会シーンは何だか切なかったです。いつか別れるということを二人は自覚しているんじゃないかと思うようなやり取り、、、。ヴィクトルは選手に戻るのか、勇利は引退するのかなど最後まで気になることがたくさんです!
次回はグランプリファイナル直前スペシャル!試合のないお話のようで色々楽しみですねー!
いつもユーリ!!!のネタバレ感想ありがとうございます。
諸岡アナのを含め、登場キャラのセリフを多めに入れてくれて、本当にお疲れさまです。とても分かりやすくて助かります\(^o^)/
ユーリ!!!11話で、織田信成君が出演するそうなので、そちらの方もお願いします
コメントありがとうございます!!
私自身も大好きなユーリ!!!なので気合入れて書いてます♪
文字多めの記事になってしまうのですが、読んで下さって嬉しいです!
11話の織田信成さんの解説、楽しみですね!
織田くんのリアル解説も分かり易くて好きなので、アニメでもその良さが出るのかなと期待してます♪