本ページはプロモーションが含まれています。
宇多田ヒカルさんが登山をするサントリー天然水のCM
第2弾「水の山行ってきた 奥大山篇」!
前回は「南アルプスの山」を登っていたんですが、今回はどこの山?
キレイな渓谷もあってすてきな場所ですよね。
宇多田ヒカルさん出演のサントリー天然水CMの奥大山について調べてみました!
目次
宇多田ヒカルさんがCMで登った山は?ロケ地はどこ?
サントリー天然水のCMでは「奥大山に行ってみた」とありますね。
このCM撮影場所となった場所は、鳥取県の江府町!
この近くには「サントリー天然水 奥大山ブナの森工場」という見学施設があります。
天然水ができるまでを見学できる場所には、その天然水の源流が近くに存在するということなんですね。
★2020年新CMの情報はこちら
⇒宇多田ヒカルサントリー天然水CM【2020】ロケ地の滝の場所はどこ?
⇒宇多田ヒカルサントリー天然水CM【2020】読んでる本と作者は誰?
「奥大山」とは、地名のことで山の名前ではありません。
『中国地方の最高峰である大山(だいせん)」を見ることができる山』に登ったという、このCMに関しての情報をもとに登った山を予想してみました。
宇多田ヒカルさんが登った山はおそらく烏ヶ山(からすがせん)ではないかと思います!
●烏ヶ山(からすがせん)
標高:1,448m
ガレ場(岩が多いコース)が多く、山頂付近は足場も狭い崖があることから山陰のマッターホルンと呼ばれている山です。
CM後半に宇多田ヒカルさんが山のとがったところに腰掛けている姿、ちょっとハラハラします!
人が一人しか乗れないような幅が山頂に続く道なんですね。
登山入り口は、奥大山休暇村というところの駐車場から登れるということで、ロケの機材なんかはここから運んだんでしょうね!
順調に登って1時間ほどで山頂に着くことができるので、安全にゆっくりと登れば初心者でも難しいことはありません。
もちろん、登山装備はしっかりとしないといけないですけどね。
宇多田ヒカルさんも、登山靴やザック、服も手足は出さないスタイルをしています。
冬場以外は、虫がたくさんいるので注意です!
急な斜面を登ることで滑りやすかったりしますので、しっかり足を地面につけてゆっくり登ることがポイントです。
CMの最初に登場する川は、「木谷沢渓流」というところになります。
出典:http://www.suntory.co.jp/
奥大山のきれいな水といえば「木谷沢渓流」のことなので、宇多田ヒカルさんが水をすくっているシーンはここで撮影されたと思いますよ。
場所:鳥取県日野郡江府町御机
今回、宇多田ヒカルさんは
『ガイドさんにくっついて登ったら安心していけた』
と話していました。
前回のCM撮影よりも「ここ滑るから」などガイドさんにしっかりとアドバイスをもらって登ったようです。
それでもガイドさんを信頼して登った宇多田ヒカルさん、楽しかったんでしょうね^^
『山頂で食べたお弁当が美味しかった』
とも言っていました^^
登山中の素直な言葉がCM中に登場するのですが、可愛くって笑顔になりました^^
>>宇多田ヒカルのアルバム「Fantome」全米6位ってすごいこと?過去の世界進出と比較!
「サントリー天然水 奥大山編」のCM曲のタイトルは?
前回のサントリー天然水 第1弾CMでは、アルバム「Fantome(ファントーム)」からの1曲「道」を使用していました。
今回は、この「奥大山編」のCMの為に書いた曲なんだそうです。
曲のタイトルは「大空で抱きしめて」
アルバム「初恋」の10曲目に収録されています。
CMではこんな映像が流れるのかなと想像しながら書いたということで、歌詞には「雲の中」や「大空」「青空」といった言葉が登場。
まさにCMにピッタリの歌詞になっています。
宇多田ヒカルさんのイメージがぴったりはまったCM、本人も出演して歌詞と同じような気持ちになれたそうです。
「会えないと思った人と再会する」という状況を、山での霧のかかった情景に見立てていたりとセンスがいいです!
山頂での景色は「見えないと思った景色に運よく出会えた」と、言葉にするとこんな感じです。
歌詞とマッチするような宇多田ヒカルさんの感覚の鋭さ、しびれてしまいます!!
山の天気は変わりやすいのですが、ロケでは、きれいに晴れた空の中撮影できたということですよ。
前回に引き続き「人間力」のある宇多田ヒカルさんの力なのかなと思ってしまいました。
まとめ
宇多田ヒカルさんが奥大山のサントリー天然水CMで登った山は、鳥取県にある大山を臨める烏ヶ山ではないかと思います。
「サントリー天然水 奥大山編」のCM曲のタイトルは「大空で抱きしめて」です。
今回も宇多田ヒカルさんの自然な生き生きとした姿がすてきなCMでした。第3弾はあるのかなと勝手に期待しています!