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お笑いコンビ「号泣」が2020年に再結成!
さらに「M-1グランプリ」にエントリー、今のところ第2回戦を突破しています。
「号泣」といえば、「爆笑オンエアバトル」に出演していた記憶から、だいぶベテランコンビのような気がします。
「M-1グランプリ」は結成15年までのコンビが出場ができるはずなんですが、、、
「号泣」はM-1グランプリに出場できるの?
「号泣」の解散理由と再結成についてまとめました。
目次
「M-1グランプリ2020」号泣は出場できるの?コンビ結成年数は?
「号泣」は、
- 赤岡典明さん(ボケ担当)
- 島田秀平さん(ツッコミ担当)
が結成したお笑いコンビです。
「号泣」のこれまでの活動期間
- 結成年:1996年
- 解散:2008年
- 再結成:2020年
2008年に解散をしてコンビとしての活動はしていませんでしたが、2020年に再結成!
解散後は、ボケの赤岡さんは構成作家・脚本家として活動。
ツッコミの島田さんは、ピンでの活動をしていました。
島田秀平さんといえば、「手相」ですね^^
「原宿の母」へ弟子入り後、「代々木の甥」の名前をもらっています。
現在は「M-1グランプリ2020」の決勝進出を目指しているところです。
いまのところ「M-1グランプリ」予選の第2回戦突破!
11月の中旬に行われる準々決勝へ駒を進めました!!
ですが、「M-1グランプリ」の出場条件は、
結成15年以内のお笑いコンビ
となっています。
「号泣」の結成年は1996年、2020年でコンビ結成の年数は24年になります。
「M-1グランプリ」の出場条件には当てはまらない、、、と思ったんですが
「活動休止をした期間は、結成の年数から除く」
という決まりがあります。
2008年から2020年まで12年間の休止期間があるということで
24-12=12
「号泣」は結成年数は、12年
「M-1グランプリ」の出場条件をクリアしていますね^^
「M-1グランプリ」にベテランコンビが出場?という疑問が晴れました!
>>【M-1グランプリ2020】決勝の放送日はいつ?出場コンビや芸歴まとめ
「号泣」が解散した理由は?
号泣が2008年、結成12年目で解散をした理由は
「M-1グランプリ」の決勝に進めなかったこと
これが解散する原因のひとつ。
号泣は「M-1グランプリ」の第1回から出場していました。
「M-1グランプリ」は第1回~第10回大会までは、出場条件が「結成10年以内のコンビ」でした。
結成10年目となる2006年まで「M-1グランプリ」に出場し続けていましたが「決勝」まではいくことができませんでした。
「M-1グランプリ」結果
- 2001年:準決勝
- 2002年:3回戦進出
- 2003年:準決勝
- 2004年:3回戦進出
- 2005年:準決勝
- 2006年:3回戦進出
「準決勝」「3回戦進出」と交互に結果がでているところ、ちょっと面白いですね!
「号泣」の赤岡さん、島田さんのふたりとも「結成10年」となったことで「M-1グランプリ」に出られなくなる年を区切りと考えていました。
解散の口火を切ったのは島田秀平さん。
「他の仕事がしたい」と切り出したところ赤岡さんはすんなり受け入れました。
幼馴染みという2人の関係から赤岡さんは「そろそろ言うんじゃないか」と予想していたそうです。
解散から再結成となる2020年まで12年間はお互い連絡を取り合っていませんでした。
親交のある倉本美津留さんのユーチューブ番組で久々に「号泣」として漫才をしました。
そして「M-1グランプリ2020」にエントリーすると発表して、再結成となりました^^
結成年数も、活動休止の期間を除いて12年と条件もクリア。
さらに、過去に「準決勝進出」までしているので、シード権をもらい予選の第1回もクリアとなっています。
>>【M-1】2017年からの新ルールや「えみくじ」って何?変更後のメリットは?
まとめ
お笑いコンビ「号泣」は、1996年結成、2008年解散、2020年再結成という経歴です。
実際は結成24年目となりますが、解散後の12年間の活動休止期間を除くと「結成12年」となります。
「号泣」が一度解散をした理由は「M-1グランプリ」の決勝進出が叶わなかったからでした。
「号泣」の解散後は赤岡さんは構成作家・脚本家として活動、島田秀平さんはピンで芸人の仕事を続けていました。
2020年の「号泣」再結成は「M-1グランプリ」の決勝進出を目指してのことのようです^^
NHKの「爆笑オンエアバトル」の常連だった「号泣」のネタ、面白かったので、再結成した「号泣」のさらなる進化が楽しみです!
「M-1グランプリ」の決勝進出コンビはこれから発表になるので、「号泣」がファイナリストになるのか注目しています!!