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2020年開催の東京オリンピックのマスコットキャラクターの名前が発表されました。
東京オリンピック=「ミライトワ」
東京パラリンピック=「ソメイティ」
この名前はどうやって決まったの?名前は誰が決めたの?
和風にも洋風にも受け取れる名前になっていますよね!海外の人たちの反応も調べてみました!
ミライトワとソメイティの名付け親は誰?
東京オリンピックのマスコット「ミライトワ」は、
「未来」+「永遠(とわ)」を足して作られた名前。
東京パラリンピックのマスコット「ソメイティ」は
「ソメイヨシノ」+「So Mighty(ソー マイティ)」を足して作られた名前。
この名前を考えたのは、
ブランドネーム開発会社 「ZYXYZ(ジザイズ)」
企業向けに商品やプロジェクトなどの名前を専門に提案している会社です。
この「ZYXYZ(ジザイズ)」が名付け親になった経緯は、オリンピック組織委員会が委託したとのこと。
なんですが以前にも1998年に開催された冬季五輪「長野オリンピック」のマスコットキャラクターの名前もこの「ZYXYZ(ジザイズ)」という会社が手がけたことがきっかけで決まったようです。
ちなみに、長野オリンピックのマスコットキャラクターは、「スノーレッツ」という4羽のフクロウです。
フクロウ4羽まとめて「スノーレッツ」なので1羽ずつの名前はないんですね、ちょっとさみしいです^^;
「スノーレッツ」の名前には、「雪(SNOW)」「Let’s(一緒に)」「OWLETS(フクロウの子どもたち)」という意味が込められています。
「長野オリンピック」のマスコットキャラクターの名前を作り出したのが、今回の東京オリンピック・パラリンピックのマスコット名を考えた会社なんですね!
個人的には、ネーミングセンスは悪くないかなと思います!って上から目線で偉そうですが^^;私は好きですね^^
今回の東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターも、とてもステキな名前になっていると思います!
この日本の良さを詰め込んだキャラクター、海外では評価はどうなんでしょうか??
【平昌パラ金メダル!】成田緑夢の障害の原因は?イケメンでカッコいいけど性格は?
【東京五輪】マスコットキャラについて外国人や海外の評判は?
世界に向けて東京オリンピックを発信していくのに、気になるのが海外の反応について。
必ずテレビのワイドショーなどでも外国の方に「どうですか?」と聞いていますよね。
どうしても気になる「日本の印象」ですが、海外の人たちは悪くない反応をしてくれています。
東京オリンピックのマスコットキャラクターの名前について
呼びやすそう
響きがいい(特にソメイティ)
覚えられる名前
という意見がありました。
海外の人が驚いていたのは、日本人の「マスコット愛」について!
海外ではオリンピックのキャラクターの名前が決まってもこんなに盛り上がらないから、新鮮だし日本は面白い
という意見がありました。
確かにオリンピックマスコット以外でも、
ゆるキャラに沸く47都道府県の「ご当地キャラ」
「ソフトバンクのお父さん犬」「ワイモバイルのふてニャン」など、企業マスコットが大人気ですよね!
こういう文化は海外ではあまりないのかな??
日本では幅広い世代でアニメなどが浸透しているから、キャラクターものって身近で親しみがあるからかもしれないですね。
それに日本人の「お土産文化」もプラスされている気がします!
東京オリンピックのお土産は「ミライトワ」「ソメイティ」がプリントされたものを選ぶ人が多いはずです!
特に日本人は記念品や限定品には目がないってことなのかもしれないですね(笑)
個人的には最近の2018年冬季平昌オリンピックのキャラクター、可愛かったんで韓国では盛り上がったのかが気になりましたよ!
>>【東京オリンピック2020】公式ポスターのデザインは誰?職業や経歴まとめ!
まとめ
2020年東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターの名付け親は、「ZYXYZ(ジザイズ)」というネームブランド開発会社です。
1998年冬季長野オリンピックのマスコットキャラクターの名前をつけたのもこの会社です。
マスコットキャラクターについて海外の人の反応は、とても好意的でした。呼びやすいということで外国人にも浸透してくれそうな気がしますね^^
着々と東京オリンピック関連の物事が決まっていきますね!
スムーズに進んでいる印象なので、2020年まで「ミライトワ」と「ソメイティ」が東京オリンピック・パラリンピックを引っ張っていってくれそうで楽しみです!