防弾少年団(BTS)全米1位は何がすごいの?韓国と日本との音楽の違いは?

防弾少年団(BTS)アルバム「LOVE YOURSELF 轉‘Tear’」がビルボードで1位になりました!

韓国アーティスト初の快挙ですが、全米1位って何がすごいの?

日本人で全米1位になった人っている?

ビルボードチャートの仕組みをまとめてみました!

 

「BTS」のアルバムがビルボード1位!アメリカで売れる理由は何?

防弾少年団(BTS)が2018年に発売したアルバム「LOVE YOURSELF 轉‘Tear’」が『ビルボード1位』を獲得!

韓国のアーティストがアメリカでウケる理由は、デビューの時から「アメリカ進出を見据えている」姿勢にあります!

韓国は『世界進出のためのアーティスト教育をする』ことが、今現在の日本よりも長けています。

デビュー前から世界デビューを見据えて、アーティストたちに完璧なパフォーマンスや歌、衣装などを徹底的にプロデュースしていきます。

その完成度は、エンターテインメントに厳しいアメリカでは合格点以上なんでしょうね!

>>カンナム(日本人)が韓国タレントとして人気なのは何故?本名やデビューについて!

 

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「ビルボード」で過去に日本人のヒットはある?韓国との違いは?

日本のアーティストがアメリカで苦戦する訳は「英語」!

アジア人の英語はアメリカ人にとって耳慣れないらしく「音楽」として聴いてもらえない現状もあるのだとか。

韓国との違いとしてもうひとつ、日本ではデビュー間もないアイドルの未完成で初々しい姿を「身近に感じる存在」として応援したくなる傾向が強くあります。

アメリカのショービジネスの世界を最初から目指している韓国アーティストとのビジョンの差はこれなのかもしれません。

 

それでも最近では海外で人気の日本人アーティストが増えているので、「英語」の問題はそろそろ言われなくなるのではと思っています。

一番大事なのは「音楽」なので、ユーチューブなどで世界に広く聴いてもらうことが可能になってきていることは昔とは違いますね。

ここ最近の海外での活躍がすごいのは「ベイビーメタル」

2019年にはアルバム総合チャート「ビルボードトップ200」13位にランクインしています!これはすごいです!

 

今みたいにユーチューブがない時代、日本人でビルボード1位を取った歌手がいます。

1963年日本のアーティスト初めてビルボードにチャートインした歌手坂本九さん!

坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」のタイトルをSkiyakiに変えて発表したシングルが全米で1位になりました。

 

日本のアーティストが全米シングルチャートに登場したものをまとめました。

  • 坂本九/Skiyaki(1963年 1位)
  • 坂本九/China Night(1963年 58位)
  • ピンク・レディー/キス・イン・ザ・ダーク(1979年 37位)
  • YMO/Computer Game(1980年 60位)
  • Walking on Thin Ice/オノ・ヨーコ(1981年 58位)
  • Love Light/YUTAKA(横倉裕)(1981年 81位)
  • Right Combination/松田聖子・ドニー・ウォールバーグ(1990年 54位)
  • SKIYAKI/ニッキーモンロー(小林幸恵)(2000年 圏外)
  • TAKE BACK/倖田來未(2001年 圏外)
  • Trust Your Love/倖田來未(2001年 圏外)
  • Easy Breezy/UTADA 宇多田ヒカル(2004年 圏外)
  • Come Back to Me/UTADA 宇多田ヒカル(2009年 圏外)
  • Test Drive/赤西仁(2011年 圏外)
  • Sun Burns Down/赤西仁(2012年 圏外)
  • PPAP/ピコ太郎(2016年 77位)

※シングルチャートは、トップ100以下は圏外となります。

世界的に有名になったピコ太郎でもシングルチャートで77位!

日本でアルバムセールス1000万枚以上を誇る宇多田ヒカルさんですら、アメリカデビューではランキング圏外でした。

ビルボードで1位になるのは簡単なことではないんですね。

 

アメリカで売れることは大きな話題になりますが、アーティストやファンの価値はどんな状況でも同じだと思うので優劣はないと個人的には思います!

韓国と日本のアーティストに関して、ファンになってもらうためのプロモーションの方法の違いがある、と結論付けてみました。

>>宇多田ヒカル『Fantome』全米6位は本当にすごいこと?過去の世界進出と比較!

 

ビルボードって何?

「ビルボード」とは、音楽関係の雑誌やイベント主催などを行うアメリカの芸能メディアのことを言います。

アメリカで最も権威のある音楽チャートの発表もビルボードを代表するコンテンツの一つです。

アメリカのヒット曲チャートといえば、ビルボード!と言われるくらいにアーティストに大きな影響を与えるものになっています。

 

アメリカに住んでいる人たちの人種は様々で、多くのジャンルの音楽を、多くの人がそれぞれに好んで聴いています。

音楽のジャンルは、地域性にも現れていて

  • ナッシュビルでよく聴かれているのは『カントリー音楽』
  • ニューオリンズでよく聴かれているのは『ジャズ』

という風にアメリカの中でも聴かれている音楽が違っていたりします。

 

そんな中で、アジアのアーティストが全米1位を取るってことはかなりすごいことです!

アメリカでK-POPが浸透したのは、数年前からビルボードでK-POPチャートができたことにもあります。アメリカでK-POPというジャンルが定着した証拠でもあるように思います!

アメリカ全土の人が韓国出身のアーティストの音楽をを日常で流れるビルボードチャートで自然に聞いているんですね。

 

アメリカのK-POP好きは、アジア系アメリカ人やラテン系アメリカ人が多いのですが、最近では有名アーティストもBTSのファンを名乗っていたりします。

テイラー・スウィフトも「BTS」のファンだと公言していることも更に知名度を上げたのかも。

先見の明があるのでは?と思うほど、注目の新人と一緒に写真を撮ることが多いテイラー・スウィフトの目(耳?)は確かだなと感嘆しました!!

 

まとめ


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki

防弾少年団(BTS)のビルボードアルバムチャート1位は、人口と人種の多いアメリカでトップになるということの難しさからアジア圏では偉業といっても過言ではないと思います!

韓国アーティストは、世界進出も見据えてアーティストが行われているのでアメリカの音楽シーンに自然に溶け込んでいるということが大きいです。

防弾少年団の完璧なダンスと世界にもウケる音楽性でこの先また大きくなっていく予感がします!!

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