防弾少年団の全米1位は何がすごいの?韓国と日本との音楽の違いは?

防弾少年団(BTS)アルバム「LOVE YOURSELF 轉‘Tear’」がビルボードで1位になりました!

韓国アーティスト初の快挙ですが、全米1位って何がすごいの?

日本人で全米1位になった人っている?

ビルボードチャートの仕組みをまとめてみました!

 

ビルボード1位って何がすごいの?

ビルボードとは、音楽関係の雑誌やイベント主催などを行うアメリカの芸能メディアのことを言います。

アメリカで最も権威のある音楽チャートの発表もビルボードを代表するコンテンツの一つです。

アメリカのヒット曲チャートといえば、ビルボード!と言われるくらいにアーティストに大きな影響を与えるものになっています。

 

アメリカに住んでいる人たちの人種は様々で、多くのジャンルの音楽を、多くの人がそれぞれに好んで聴いています。

音楽のジャンルは、地域性にも現れていて

  • ナッシュビルは、『カントリー』の聖地
  • ニューオリンズは、『ジャズ』のメッカ

という風にアメリカの中でも聴かれている音楽が違っていたりします。

 

そんな中で、韓国アーティストが全米1位を取るってことはかなりすごいことです!

アメリカでK-POPが浸透したのは、数年前からビルボードでK-POPチャートができたことにもあります。アメリカでK-POPというジャンルが定着した証拠でもあるように思います!

アメリカ全土の人が韓国出身のアーティストの音楽をを日常で流れるビルボードチャートで自然に聞いているんですね。

 

アメリカのK-POP好きは、アジア系アメリカ人やラテン系アメリカ人が多いのですが、最近では有名アーティストもBTSのファンを名乗っていたりします。

テイラー・スウィフトもファンだと公言していることも更に知名度を上げたのかも。

先見の明があるのでは?と思うほど、注目の新人と一緒に写真を撮ることが多いテイラー・スウィフトの目(耳?)は確かだなと感嘆しました!!

>>カンナム(日本人)が韓国タレントとして人気なのは何故?本名やデビューについて!

 

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韓国アーティストアメリカでが売れる訳は?過去にチャートインした日本人は?

韓国のアーティストがアメリカでウケる理由は、デビューの時から「アメリカ進出を見据えている」姿勢にあります!

日本のアーティストで初めてビルボードにチャートインした歌手は、坂本九さん!

坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」のタイトルをSkiyakiに変えて発表したシングルが全米で1位になりました。

 

日本のアーティストが全米シングルチャートに登場したものをまとめました。

  • 坂本九/Skiyaki(1963年 1位)
  • 坂本九/China Night(1963年 58位)
  • ピンク・レディー/キス・イン・ザ・ダーク(1979年 37位)
  • YMO/Computer Game(1980年 60位)
  • Walking on Thin Ice/オノ・ヨーコ(1981年 58位)
  • Love Light/YUTAKA(横倉裕)(1981年 81位)
  • Right Combination/松田聖子・ドニー・ウォールバーグ(1990年 54位)
  • SKIYAKI/ニッキーモンロー(小林幸恵)(2000年 圏外)
  • TAKE BACK/倖田來未(2001年 圏外)
  • Trust Your Love/倖田來未(2001年 圏外)
  • Easy Breezy/UTADA 宇多田ヒカル(2004年 圏外)
  • Come Back to Me/UTADA 宇多田ヒカル(2009年 圏外)
  • Test Drive/赤西仁(2011年 圏外)
  • Sun Burns Down/赤西仁(2012年 圏外)
  • PPAP/ピコ太郎(2016年 77位)

※シングルチャートは、トップ100以下は圏外となります。

世界的に有名になったピコ太郎でもシングルチャートで77位!

日本でアルバムセールス1000万枚以上を誇る宇多田ヒカルさんですら、アメリカデビューではランキング圏外でした。

ビルボードで1位になるのは簡単なことではないんですね。

日本の音楽がアメリカでウケない理由として「英語」だとも言われています。アジア人の英語はアメリカ人にとって耳慣れないらしく「音楽」として聴いてもらえない現状もあるのだとか。

 

そんな中で韓国アーティストがアメリカでウケるのは、『世界進出のためのアーティスト教育をする国』がだから!

デビュー前から世界デビューを見据えて、アーティストたちに完璧なパフォーマンスや歌、衣装などを徹底的にプロデュースしていきます。

その完成度は、エンターテインメントに厳しいアメリカでは合格点以上なんでしょうね!

日本では、アイドルのデビュー間もない初々しい姿、「身近に感じる存在」を応援したくなる傾向が強くあります。

アメリカのショービジネスの世界を最初から目指している韓国アーティストとのビジョンの差はこれなのかもしれません。

アメリカで売れることは大きな話題になりますが、アーティストやファンの価値はどんな状況でも同じだと思うので優劣はないと個人的には思います!

 

韓国と日本のアーティストに関して、ファンになってもらうためのプロモーションの方法の違いがある、と結論付けてみました。

>>宇多田ヒカル『Fantome』全米6位は本当にすごいこと?過去の世界進出と比較!

 

まとめ


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki

防弾少年団のビルボードアルバムチャート1位は、人口と人種の多いアメリカでトップになるということの難しさからアジア圏では偉業といっても過言ではないと思います!

韓国アーティストは、世界進出も見据えてアーティストが行われているのでアメリカの音楽シーンに自然に溶け込んでいるということが大きいです。

防弾少年団の完璧なダンスと世界にもウケる音楽性でこの先また大きくなっていく予感がします!!

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