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2023年「24時間テレビ」のスペシャルドラマは、
「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ 町工場のキセキ」
知的障がい者が働くチョーク工場のお話です。
主演は、メインパーソナリティーも務める なにわ男子 道枝駿佑さん!
今年の24時間テレビのドラマ「虹色のチョーク」の原作はあるのか調べてみました。
【24時間テレビ2023】ドラマ「虹色のチョーク」原作はある?
2023年24時間テレビのスペシャルドラマ「虹色のチョーク」は、日本国内で生産される50%以上のチョークを作る工場で働く人たちのお話です。
主演の道枝駿佑さんは、チョーク工場の社長の息子役で出演します。
このドラマには、原作があります。
原作のタイトルは、
「虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡」
- 著者:小松成美
- 出版:幻冬舎
- ジャンル:ノンフィクション・ドキュメンタリー
- 発売:2020年4月
原作者の小松成美さんは、ノンフィクション作家として活躍されている方。
スポーツ選手や歌舞伎役者のアスリートたちのインタビューや言葉を集めた書籍や、
2020年に話題になった浜崎あゆみさんの自伝的著書「M 愛すべき人がいて」など、実話を元にした書籍も多くあります。
小松成美さんが「虹色のチョーク」を作っている「日本理化学工業」を本にしたいと出版社から話をもらってこの本が出来上がりました。
「日本理化学工業」のことを最初に紹介したのは「日本でいちばん大切にしたい会社」という本でした。
そこからテレビ番組でも紹介されたことで世間でも多くの人が知る会社になったという経緯があります。
知的障害者と一緒に働くということの難しさを感じつつ、「働く幸せ」を知的障害者と健常者がお互いに感じることができるまでを
「日本理化学工業」の会長や社長、知的障害をもつ従業員の話をもとにしたドキュメント作品です。
【24時間テレビ2023】ドラマ「虹色のチョーク」原作あらすじ・登場人物は?
2023年の24時間テレビのドラマ「虹色のチョーク」は原作があるのはわかりましたが、ドラマのあらすじはほとんど未公開です。
道枝駿佑さんが演じるのは、実際にあるチョーク工場「日本理化学工業」の社長 大山隆久さんがモデルになっていると思われます。
ドラマでは、「日本理化学工業」で実際に作っている「キットパス」という窓に描けて布で拭くと消せるチョークを開発するまでのお話となるんじゃないかと思います!
「虹色のチョーク」のドラマの登場人物は、
- チョーク工場の社長
- チョーク工場の社長の息子
- チョーク工場で働く障がいを持った人たち
- 障がい者を持つ家族たち
など、原作を元にした人たちが登場するのではないかと思います^^
まとめ
2023年24時間テレビのスペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」は、原作があります。
原作のタイトルは「虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡」、実際のチョーク工場の取材をしたドキュメンタリー作品となっています。
知的障がい者を通して「働く幸せ」を知ったチョーク工場の人たちのキセキが、ドラマではどんな風に描かれるのか楽しみです!