【男はつらいよお帰り寅さん】満男と泉が結婚しなかったのはなぜ?

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映画「男はつらいよ お帰り寅さん」で、寅さんの甥っ子 満男(吉岡秀隆)とかつての恋人 泉(後藤久美子)が22年ぶりに再会します。

新作映画では、満男も泉もお互いに違う相手と結婚しています。

二人は恋人同士にまでなっていたのに、結婚しなかったのはどうして?

満男と泉の出会いから最新作までをまとめてみました。

 

「男はつらいよ」満男と泉が結婚しなかった理由は?

「男はつらいよ」第48作「紅の花」ラストでは、満男と泉は恋人同士になっていました。

名古屋と東京の遠距離恋愛、休みが合えばふたりはデートをする仲に。

お正月には泉のいる名古屋の熱田神宮で初詣に行く二人のことも映画「紅の花」で描かれていました。

満男の母さくらは、泉の家族にもご挨拶する、と言っているシーンもありました。

このまま二人は結婚すると思っていたんですが、、、、。

 

ここから22年後の満男は、「ひとみ」という女性と結婚していました。

「男はつらいよ」最新作 第50作目「お帰り寅さん」の中では、満男の妻となった「ひとみ」さんは、7年前に他界しています。

「ひとみ」さんが亡くなった理由は、映画の中では語られていません。

満男とひとみさんの間には、一人娘「ゆり」が誕生。

満男は駆け出しの作家として仕事をしていて、中学生の娘「ゆり」と二人暮らしをしています。

 

寅さん48作目「紅の花」で満男の彼女だった泉は、国際結婚をして「イズミ・ブルーナ」という名前に変わっていました。

泉は、国連の職員として世界中を飛び回る仕事をしています。

そして、二人の子どもの母親となっていました。

>>【男はつらいよお帰り寅さん】満男の結婚相手はどんな人?

 

実は、「男はつらいよ」49作目満男結婚することが決まっていたとか!

寅さんを演じる渥美清さんが亡くなったことで49作目「寅次郎花遍路」が幻となってしまい満男と泉は結婚しないままになってしまいました。

 

それでも満男と泉は結婚しているだろうと寅さんファンは想像していたはず!

満男と泉が結婚しなかった理由は、

満男がヨーロッパへ行く泉をとめられなかったから

ということが50作目の映画「おかえり寅さん」の中で語られていました。

 

最新作「男はつらいよ お帰り寅さん」で、満男と泉は22年ぶりに再会します。

泉は、国連の職員として世界各国を飛び回り忙しい日々を送っていました。

満男と泉、ふたりがケンカ別れではないことがわかるのが、寅さんシリーズではお馴染みのリリー(浅丘ルリ子)のジャズ喫茶へ連れていっていること。

 

そこでリリーが泉と別れたことを満男に聞くシーンが出てきます。

満男は泉と別れた経緯を「前も話した」と言っていましたが、

リリーが「ヨーロッパへ行く泉を止められなかった」とハッキリと言っています。

 

泉がヨーロッパへ留学したのは、

『日本に居場所がない自分はヨーロッパのおばのところへ行くしかなかった』

と泉本人が言うシーンもありました。

 

泉ちゃんは複雑な家庭に育っていましたね。

スナックのママをしている母親(夏木マリ)が泉が高校生の時に離婚。

泉は、父親ともう一度暮らしたいと九州へ行きますが、父親は新しい女性と仲良く暮らしていました。

もう家族は元には戻らないと諦めてしまいます。

九州の父親へ会いに行く時、満男も一緒に行っていました。

泉が辛い時、いつも満男はそばにいて助けになっていたんですよね。

だけど最後の最後で泉がヨーロッパへ行くことは止められなかった!

この時、寅さんはそばにいなかったのかな、、、

寅さんがいたら、満男にハッパかけてなんとか二人の仲は壊れることはなかったのかも。

もしかしたら二人が結婚するという未来が待っていたかもしれないなと思いました。。。

>>【男はつらいよお帰り寅さん】感想ネタバレ!満男の結婚や寅さんの行方は?

 

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「男はつらいよ」満男と泉の出会いは?二人が恋人になるまでの経緯

満男と泉の出会いは高校時代にさかのぼります。

泉の登場は「男はつらいよ」第42作目から第45作目、最終作となった第48作目「紅の花」まで。

泉は「男はつらいよ」シリーズ5作品に登場しています。

>>「男はつらいよ お帰り寅さん」キャストは同じ?新作と歴代の違いを比較!

 

満男と泉のこれまでのまとめ!

及川泉(後藤久美子)は、諏訪満男(吉岡秀隆)と同じ高校の吹奏楽部の後輩初恋の相手です。

満男は「泉ちゃん」、泉は「満男さん」と呼び合う先輩と後輩の間柄でした。

満男の態度がかなり曖昧なので「恋人」になるまでにかなりの時間がかかっています^^;

 

泉の両親は初登場のときにすでに離婚している状態。

クラブ勤めで夜の仕事をする母 礼子(夏木マリ)と名古屋で暮らしていました。

 

●泉ちゃん初登場

第42作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」

大学受験に失敗、浪人中の満男の頭の中は「初恋の相手 泉ちゃん」のことでいっぱいで勉強も手につきません。

母さくらと喧嘩をして家を飛び出した満男は名古屋に住む泉に会いにいきますが、泉は祖父の住む佐賀県にいると知って会いにいきます。

佐賀県へ満男の突然の訪問に驚いていましたが、嬉しくて感激していました。

映画のラストでは泉は満男に会いに東京へ来ていました。

>>ドラマ【少年寅次郎】最終回の感想!育ての母光子の病気と父との結末は?

 

●泉ちゃん 2度目の登場

第43作「寅次郎の休日」

晴れて大学に入学した満男、泉がお正月から会いにきて有頂天でしたが、泉が東京へ来た理由は父親に会うためでした。

泉は、もう一度親子3人で暮らしたいと思っていました。泉のために満男は泉の父親探しを手伝います。

父親は大分の実家へ帰ったとわかり、満男は大分へ行く泉をホームで見送るはずでしたが自分も新幹線へ飛び乗ります。

泉は父親に会うことができましたが、すでに親しい女性と一緒に暮らしていることがわかりました。

父親に別れの言葉を告げ、泣いていた泉をおろおろしながらも優しく接する満男の成長ぶりが見て取れました^^

 

●泉ちゃん 3度目の登場

第44作「寅次郎の告白」

名古屋に住む泉は、東京で就職するために上京。楽器店を紹介してもらい面接するも「高卒では」と厳しい答え。

名古屋の実家では、母親がスナックで知り合った人と再婚を考えていました。素直に再婚を喜べない泉はひとり「鳥取砂丘」へ旅に。

満男の元に鳥取砂丘の絵葉書が届き、慌てて泉の元へ向かいます。鳥取で再会した満男と泉、そこには寅さんも一緒で相変わらずの女性絡みの展開に。

泉の気持ちに変化があり、母親の再婚を認め「幸せになって」と言います。

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●泉ちゃん4度目の登場

第45作「寅次郎の青春

は無事に東京で就職していました。

寅さんは旅先の宮崎県で偶然、友達の結婚式に出席するという泉に会います。

寅さんは、ひょんなことから怪我をして救急車で運ばれる展開に。

慌てた泉は、東京の「とらや」へ電話。それを聞きつけた満男は寅さんを口実に泉に会いに宮崎までやってきます。

寅さんの今回のお相手蝶子さん(風吹ジュン)のイケメンの弟 竜介(永瀬正敏)と泉の仲に嫉妬する満男でしたが、許嫁がいると知って一安心。

旅先から東京へ帰った後、母の入院で名古屋に帰ることになった泉。満男は大学を飛び出して駅まで駆けつけました。

「泉のそばにいても役に立てない」と嘆く満男に、泉は思うことがあり目に涙を浮かべます。

新幹線が発車する直前、別れ際に泉から満男にキスをします。満男から「好きだ」と言ってほしい泉の思いは満男には届きませんでした。

 

●泉ちゃん5度目の登場

第48作「寅次郎紅の花」

満男は靴の販売会社のセールスマンとして毎日遅くまで仕事の日々。

女性関係は派手な様子で、母さくら(倍賞千恵子)によると「たくさんの女性」と付き合っているという^^;

※第46、47作の泉が登場しなかった回では、満男はそれぞれ違う女性と恋愛関係に。

さくらが「泉ちゃんとの関係」を聞くと「もう終わった」という満男の答え。

ですが、突然 泉が満男に会いに来たことで満男は嬉しそうです。

実家で泉をもてなした夜、二人きりで喫茶店に入った満男と泉。

泉は「お見合い結婚をする」と満男に話始めます。酔っ払っていた満男は真面目に話を聞きません。

挙句の果てに満男は「良かったじゃん」という答え。泉はうつむいて黙ってしまいます。

泉のお見合い結婚への軽い態度とは裏腹にトイレでは満男は悔しそうに声を上げました。

今でも泉が好きな満男は、自分と比べようのない「医者のたまご」との良縁に口を出す勇気がありません。

その翌日に泉をホームで見送ったのは母さくらだけ。

泉の結婚を喜びつつも寂しそうなさくらは「満男は振られちゃったのね」といいますが泉は無言のまま。

泉は岡山へ嫁ぐことになりました。

 

結婚式当日、白無垢の花嫁姿で車に乗る泉。しきたりの多い田舎だということで花婿の父(笹野高史)が「してはいけないこと」を並べ立てます。

花嫁を乗せた車はどんなことがあっても絶対にバックしてはいけない」と笑って話す花婿の父。

そんな話をしていると、狭い田舎道に一台の車が止まっていました。

花婿の父は「花嫁さんが乗ってるからあんたが道を譲ってくれ」といいますが無言の運転手。

その車を運転していたのは、なんと満男でした。

思いつめた顔で車を前進させる満男、泉の乗った車と正面でぶつかり花嫁の乗った車がバックしてしまいます。

「結婚するな!」とヤケになって叫ぶ満男、まわりの大人たちに押さえつけられて泉の前から消えてしまいました。

泉の結婚式は取りやめとなり、その夜に泉は名古屋へ帰ってしまいます。

 

満男は奄美大島行きの小さな船に乗っていました。

暗い顔の満男が気になり声をかけた女性は、かつて寅さんと良い仲だったリリー(浅丘ルリ子)でした。

リリーの家に泊めてもらうことになった満男、『同居人がいるけど気にしないで』という同居人とは寅さんのことでした。

リリーの家の庭先から出て来た寅さんに「会いたかったんだよ!おじさん!」と嬉しそうな満男。

リリーとは満男が小学生の頃に会っていましたが、このときに初めてお互いに気づきます。

「大きくなって!」と満男を抱きしめるリリー。

 

奄美大島でしばらく生活していた満男の元に泉が訪ねてきます。

結婚式まで乗り込んできた満男の気持ちが知りたくて、追いかけてきました。

『どうしてあんなことしたの?なぜ?!』とで迫る泉。

海辺でたそがれていた満男はびっくりしてタジタジです。

「どうしてなの?言って!」という泉。

波と砂に足を取られながらも「それは、、それは、、、愛してるからだよ!」と満男がついに泉へ告白しました。

「もう一回言って!」と嬉しそうな泉。

高校生のときの出会いからやっと二人はお互いに想いを通わせることができました。

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まとめ

「男はつらいよ」シリーズで寅さんの甥っ子 満男と恋人だった泉が結婚しなかった理由は、「ヨーロッパへいく泉を満男が止められなかったから」でした。

22年の空白の時間に何があったのか新作映画「お帰り寅さん」でわかるのではと期待しています!

最新作は2019年12月27日が公開日。これまでの「男はつらいよ」シリーズの公開日にちなんでお正月にかかるあたりがなんだか嬉しいです^^

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