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日テレ朝の情報番組「ZIP!(ジップ)」
朝ドラマ「クレッシェンドで進め」第33話は、藤田さんの三者面談でお母さんが合唱コン委員の辞退を申し出ました!
藤田さんのために樫くんや3年C組ができることって?
ZIP!朝ドラマ「クレッシェンドで進め」第33話の感想をまとめました。
ZIP!朝ドラマ「クレッシェンドで進め」33話の感想!藤田さんが合唱コン委員を辞める?
ZIP!朝ドラマ「クレッシェンドで進め」第33話は、藤田さんのお母さんの怖さを実感した回でした^^;
三者面談では、
「合唱コン委員はやめさせてもらいます」
と藤田さんのお母さん。
担任の黒島先生も藤田さんのお母さんにはタジタジでした^^;
どうしてこの時期に合唱コンクールをやるのか
1学期の6月頃ではだめなのか
という藤田さんのお母さんに黒島先生は、
花山高校の伝統ですから
というと、
時代遅れ
伝統という言葉だけで思考停止してるんじゃないですか
と、、、、黒島先生思わず黙ってしまいます。。。
藤田さんのお母さん、今に合った生き方をしている合理的な人なんですね。
ある意味、すごく前衛的で今の時代に合った考え方なんだろうとも思います。
だけど、花山高校の伝統を花山高校の先生や生徒たちの前で否定してはいけないです。
藤田さんのお母さんは花山高校の卒業生じゃないってこともわかりました。
樫くん家は「花高てぬぐい」の意味もよく知っているので、受験で忙しい時期でも合唱コンクールについては何も言ってないですし。
藤田さん、お母さんに何も言えないまま合唱コンクールの委員を辞めることになってしまいました。。。
だけど、3年C組の生徒たちは藤田さんの事情を知ってみんなが口々に言うのは、「藤田さんがいてくれて良かった」ということ。
- 藤田さんが委員をやめたら困る
- 練習に出られなかったときに、状況を教えてくれた
- 面倒な連絡もしてくれる
- アルトに変わったぼくに一番話しかけてくれた
- 音程が合ったとき、最初に褒めてくれた
と、藤田さんの良いところが出まくってました!
藤田さん、合唱コンクール委員として頑張っているのにお母さんに伝わってないのが悲しいです。。。
三者面談を終えて「このまま帰るわよ」と、颯爽と廊下を歩く藤田さんのお母さんの歩く姿、かっこよかったです!
こんなカッコいいお母さんなのに、娘に理解がないっていうのは悲しすぎます。
なんとか藤田さんが「合唱コンクール委員」をやることも認めたい!と思ってしまいました。
でもそれをやってくれるのは3年C組のみんななのかなと、ラストは気になる展開でした!
藤田さんのためにできることを提案したのは、梅沢さんでした^^
藤田さんの三者面談が終わったタイミングで、校舎の外に3年C組の生徒たちが並んでいます。
合図する指揮者の樫くん、「ザン!」と全員が揃って足を広げて姿勢を正しました。
柳田くんのピアノもスタンバイしています。
三者面談を終えた藤田さんは3年C組のみんなを見つけて、校舎の中から見守っていました。
藤田さんのお母さんは、3年C組の姿をみてどう思うのか?!
34話はどうなるのか、気になります!
まとめ
ZIP!朝ドラマ「クレッシェンドで進め」第33話の感想をまとめました。
藤田さんのお母さん、恐るべしでした^^;
だけど、受験も合唱も頑張ってる藤田さんの姿をもっと見てあげてほしいです。
東京の大学へ行って、良い企業に就職することだけが娘の幸せではないと思います。
高校生活最後の年、頑張ってる娘を親として応援してあげてほしいと思いました。
藤田さんが合唱コンクール委員をしている意味が、3年C組の行動でうまく伝わるのか気になります!
第34話もたのしみです!